この商品はセルフメディケーション税制対象商品です |
・2017年1月から始まる「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」において、 医療費控除の対象となるOTC医薬品です。
・ 納品書は商品に同梱しておりません、申告時に必要な納品書はWEBからダウンロードが可能です。
■セルフメディケーション税制についてはこちら
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■ 使用上の注意 ■【してはいけないこと】(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は使用しないで下さい (1)本剤又は本剤の成分によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎薬を使用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15歳未満の小児
2. 次の部位には使用しないで下さい。(1)目の周囲、粘膜等
(2)湿疹、かぶれ、傷口
(3)みずむし・たむし等又は化膿している患部
3.本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を使用しないで下さい。4. 連続して2週間以上使用しないでください。(本剤は痛みを一時的におさえるものです。痛み等の症状が継続する場合には、使用を中止し、医師の診療を受けて下さい)【相談すること】1. 次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師の治療を受けている人
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人
(4)高齢者
(5)次の診断を受けた人
気管支ぜんそく
2. 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位 |
症状 |
皮膚 |
発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ、水疱、青あざができる、色素沈着 |
消化器 |
胃部不快感、みぞおちの痛み |
その他 |
むくみ |
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まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
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症状の名称 |
症状 |
ショック (アナフィラキシー) |
使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
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3. 使用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 下痢、軟便 4. 5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。(他の疾患の可能性があります)
■ 効能・効果 ■
腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
■ 用法・用量 ■
表面のライナー(フィルム)をはがし、1日1回患部に貼付して下さい。 <用法・用量に関する注意> (1)用法。用量を厳守してください。 (2)本剤は痛みやはれ等の原因のなっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤ですので、症状がある場合だけ使用してください。 (3)1日あたり4枚を超えて使用しないで下さい。 (4)汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用して下さい。 (5)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1〜2cm角の小片を目安に半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用して下さい。
■ 成分・分量 ■
(膏体100g中) ロキソプロフェンナトリウム水和物 5.67g (無水物として5g) [添加物] l-メントール、ミリスチン酸イソプロピル、BHT、タルク、スチレン・イソプレン・スチレンブロックコポリマー、テルペン樹脂、流動パラフィン、その他2成分 [1枚あたり(7cm×10cm) 膏体量 1g]
■ 保管及び取扱い上の注意 ■
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります) (4)品質保持のため、未使用分はにもとの袋に入れ、開口部のファスナーを締めて保管してください。 (5)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
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■ お問い合わせ先 ■
東和製薬お客様相談室
電話 0120-108-871
受付時間 9:00〜17:30(土、日、祝日を除く)
【リスク区分】第2類医薬品
【製造販売元】東和製薬株式会社 和歌山県紀の川市貴志川町丸栖1229番地
【原産国】日本
【広告文責】株式会社富士薬品
【使用期限】使用期限まで半年以上あるものをお送りいたします。
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